住宅ローンが引き上げられる!?

皆さま、ドモドモ。ナミダメです。

私はまだ住宅ローンが28年も残っているローンレンジャーです。

ナミダメ家の住宅ローンは変動金利で0.825%で、優遇金利が-0.3%のため実質0.525%である。

当時はかなり安いと思っていたが、今回ニュースで長期金利の上昇により、大手銀行が住宅ローンの金利を来月から引き上げると言っているではないかー!

変動金利ではあるが10年金利据え置きという契約のため、この先3年は先ほどの金利が保証される。

私も大手銀行で住宅ローンを組んでいるため、あと3年で金利がグーンと上がってしまう可能性が。

そうなる前に住宅ローンの借り換えを行おう!

住宅ローン借り換えのメリット

住宅ローン借り換えのメリットは何といっても返済額を下げられることである。

もちろん全員に当てはまるわけではないが、ローン残高や返済期間によっては月々の返済額はもちろんのこと、返済総額をかなり減らすことが可能。

借り換えることで変動金利だった住宅ローンが固定金利に変えることもできる。

場合によっては今入っている団体信用生命保険(団信)もより充実したものにすることだって可能になる。

このように住宅ローンを借り換えることでかなりメリットを享受できる反面、もちろんデメリットも存在する。

住宅ローン借り換えのデメリット

住宅ローン借り換えのデメリットは借り換え手数料が発生するということです。

その手数料が結構かかり、安いところで30万円から。高いところでは80万円もかかる場合も。

なぜ手数料が高額なのかというと、今まで住宅ローンを組んでいた金融機関に完済すると同時に、住宅ローンを組んでいるなら自宅が金融機関から抵当権を設定されているはずで、その抵当権を抹消する手数料が発生するから。

また、借り換え先での手数料や抵当権設定費用、それに伴う印紙代がかかるからである。

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その手数料も含めて借り換えに応じてくれる金融機関も結構あるので、事前にお調べすることをオススメします。

また一度でも住宅ローンの返済を怠った場合、借り換えすることがかなり難しいです。

事前相談や審査料は無料のところがほとんどなので、相談時に正直にお伝えすることで少しでも心象が良くなることも。

まとめ

ナミダメ家の場合、家内がかなりめんどくさがりなので何度か住宅ローンの借り換えをしようとして失敗している。

検討段階でかなりめんどくさい顔するので、全然先に進まないのである。

一度シミュレーション結果をもとに家内にプレゼンしてみよう!

実際住宅ローンは私が張っているので月々の返済額が下がらなくても良いと思っているのだろうが、借り換えることで返済期間を短くできるとなるときっと考えを改めてくれるはず…。

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